2008-05-24 90. 多賀のケヤキが万葉集に詠まれたらしい。 日本最古の歌集『万葉集』の一首 はや(とく)来ても 見てましものを やましろの たかのつきむら ちりにけるかも 高市連黒人(たけちのむらじくろひと) 作 この『つきむら』とは槻(ケヤキの意味)の群とされ、 この事から多賀に『ケヤキの群生』があったといわれています。 『ウワサ』の一覧